新生活におすすめの!?工事不要ですぐにネット環境が整うUQ WiMAX

こちらはPRとして記事を作成しております。
また、この記事の情報は2025年1月30日時点での情報となります。

UQ WiMAXとは？

UQ WiMAXは、 UQコミュニケーションズが提供するWiMAXを利用したインターネット接続のサービス。
2009年より通信最大速度40Mbpsで旧WiMAXをサービス提供開始しました。
その後、WiMAX2+やau5Gを利用し、通信速度などを向上させ現在のWiMAX+5Gとしてサービスを継続しています。

サービス開始当初は、スマホでは3G回線が普及してきたところでした。旧WiMAXは最大40Mbpsだったため通信速度が欲しいという需要や外出先でノートパソコンにインターネット接続できる機器としてのモバイルWi-Fiサービスでの人気は高かったです。
動画ストリーミングサービスの拡充や4G/5Gサービスの普及などによって状況が変わってきたが、固定回線代わりにと想定された端末も出てきており時代やニーズに応じてサービスを継続・展開させております。

UQ WiMAX+5Gの月額料金は？

まずは、WiMAX+5Gの料金プランをご紹介します。

※5G SAに対応しています。5G SAは一部エリアで提供しています。
※ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

月額料金に関しては、固定回線のマンションタイプと同等か少し高いかなという印象です。
通信速度が向上しているのでサービスインしたときの値段より上がってしまうのは仕方ないですが、これ以上あがってしまうとどうしても二の足を踏んでしまいますよね・・・。

さらにここに機種代金が発生してしまいます。
次は、機種代金について説明していきます！

WiMAXの機種代金はいくら？

次に、WiMAX+5Gの機種代金がどのような価格なのかご紹介いたします。

機種代金は、一括はもちろん分割で購入することが可能です。
機種代金が払い終わったら、通信費だけの料金になります。
月額料金を安く抑えるなら、機種代をいかに安く抑えるかということも考えなくてはいけません。
次は、機種代金が安くなるキャンペーンをご紹介します。

WiMAXの機種代金が安くなるキャンペーン!?

本来は機種代金が¥27,720かかりますが、2025年1月28日から端末代金が一括¥5,940で購入できるキャンペーンがはじまりました！
(※キャンペーン終了日程未定)

条件は、下記の の両方を満たす方が対象となります。

対象機種を新規で購入
対象プラン(ギガ放題プラスS/ギガ放題プラスS NetFlixパック)にご契約

対象の機種は、2025年1月30日時点では最新モデルのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13とSpeed Wi-Fi 5G X12となります！

機種代金を一括で払いきると、月額料金に機種代金が乗っかることがないため結果的に月額料金をすこしだけでも安くなることにつながります。
また、解約する際に端末代が請求されることがないです。

UQ WiMAXと他社比較

ここで、UQ WiMAXと競合するサービスのSoftBank Airとdocomoが提供している光コラボレーションのドコモ光を比較してみます！

各社共通しているのは
UQ WiMAXはau/UQmobileと
SoftBank AirはSoftBank/Y!mobileと
ドコモ光はdocomo/irumoと
セット割引があるためにそろえているという方は多いと思います。
※他にもスマホとのセット割できる固定回線事業者はあります。

数年前は解約する際は、解約金が発生しないタイミングの更新月以外での解約は解約金が発生していましたが現在は解約金がなくなったり、解約金が安くなっていることが広がってきました。
解約する際に、端末代金の残債があった場合や、固定回線の工事費用が残っている場合は払いきらないといけません。
その点において、UQ WiMAXの端末代金一括¥5,940で購入できるキャンペーンは大変お得となっております！

UQ WiMAXをおすすめするメリット4選

月額料金や機種代金のキャンペーンをご紹介してきましたが、UQ WiMAXのメリットを4つご紹介いたします。

WiMAXを置くだけでネット環境完成、回線工事不要

一つ目のメリットは、回線工事が必要なくネット環境がすぐに構築可能という点です。
据え置きに特化したホームタイプのルーターは、コンセントに挿すだけでネット環境の構築ができモバイルルータータイプよりも通信速度が出やすかったり、Wi-Fiの範囲が広かったり、接続台数が多かったりします。

もちろんモバイルルータータイプの機種でも回線工事不要ですぐにネット環境が整います。
自宅メインでしたらホームタイプのルーターの方が回線速度出やすい印象があります。

月間データ容量がなく、無制限で利用可能

2つ目のメリットは、固定回線の代替えとしてつかうならやはり、月間データ制限なしでたっぷり高速通信が利用できる点が一番のおすすめです！

スマホでテザリングするという方もいらっしゃいますが、スマホプランによってはテザリングのデータ量制限がある場合があるので固定回線の代わりとしては少し心もとないです。

WiMAX2+時代は直近3日で10GBや15GBの容量が超過すると夜18時～翌日2時まで速度抑制される制限がありましたが、現在は撤廃されており一定期間内に大量にデータを使用した際に混雑時間帯に制限される場合があるという風に変わってきてます。
※初期設定のスタンダードモードでは月間データ制限はないですが、プラスエリアモードで月間30GBを超過した場合はプラスエリアモードのみ当月末まで通信速度を送受信最大128kbpsに規制されます。

UQ WiMAX公式ならではのクレカなし、口座振替支払いが可能

3つ目のメリットは、公式のUQ WiMAXで契約することで、クレジットカードのほかに銀行口座振替で支払いが可能という点です。

WiMAXサービスは公式HP以外にも大手家電量販店などでも契約することができます。
しかし、ほとんどの場合は支払い方法がクレジットカードのみになっています。
公式のUQ WiMAXでは、クレジットカード支払いのほかに銀行口座振替の設定が可能です。

au/UQmobileの月額料金が割引になる

4つめのメリットは、auもしくはUQmobileの月額料金が割引になるという点です。
以前のWiMAX2+サービスではUQmobileのスマホ一台分しか割引できないギガマックス月割や、auスマホ一台分割引ができるスマートバリューmineというのがありましたが、WiMAX+5Gプランになって割引回線数の上限が増えたり、auとUQmobileの同時割引適用が可能になったり、家族分も割引可能になったりとかなり強化されました。

UQ WiMAXがかかえるデメリット3選

次は、実際に使ってみて感じたデメリットを3つあげていきます。

直近データ容量制限

まず一つ目は、直近で大量にデータ利用した場合に混雑時間帯に通信速度制限が入る可能性があります。
一律の制限ではなく、あくまでも通信速度制限の可能性があるという点がデメリットになりえます。

速度制限が入るかどうかは、通知サービスがありますので気になる方は通知サービスを登録してみてください。
登録はこちらから申請できます。

しかし、WiMAX+5Gプラン以前のWiMAX2+時代は一律で直近3日間で15GB以上のデータ通信をした場合に18時～翌日2時まで通信速度制限が一律で適用されていました。
現在は一律の制限が撤廃されているので、そのような点を気にすることが少なくなっています。

スタンダードモードの電波が屋内だと届きづらい

二つ目のデメリットは、スタンダードモードの電波は屋内だと届きづらい周波数帯となっており速度がおそくなったり、圏外になることがあります。

それを解消するためには、スタンダードモードではなくプラスエリアモードにするとauのプラチナバンド帯を利用できるようになりつながりやすくなります。
プラスエリアモードは利用した月だけ+¥1,100発生します。(auスマートバリュー/自宅セット割を加入されている場合は無料)
また、プラスエリアモードは月間30GBしか利用できないため、プラスエリアモードでの利用が30GBを超過した場合は、プラスエリアモードの通信速度が月末まで最大128kbpsに抑制されてしまいます。

屋内で利用する際は、WiMAX機器をなるべく窓の近くに置いてあげることで多少はよくなると思いますので、部屋で一番繋がりやすい場所に置いてみてください！

時間帯によって通信速度が安定しない

三つ目のデメリットは、時間帯によって通信速度が不安定になるという点です。

固定回線もそうですが、ユーザーがネットにアクセスする時間帯(昼休憩中の12時帯や終業後の18時帯以降など)はどうしても速度が低下しやすくなります。
基地局からWiMAX機器まで電波でやりとりしている分、基地局周辺のWiMAXユーザーで速度が分散されてしまうので固定回線よりも顕著に現れてしまうケースが多いです。

実際に、Speed Wi-Fi HOME 5G L13で接続しネット回線の速度測定を行いました。

アクセスが集中する時間帯の19時とあまり集中しない時間帯の16時で比較してみました。
16時では、100Mbps以上でていたのに19時では18Mbpsになってしまったりしてしまいます。測定デバイスはiPhone15を利用しており、実際の速度を保証するものではありません。

速度低下を少なからず改善するために3つほど、提案いたします。

Wi-Fi接続を5GHz帯で接続する→SSIDを5GHz帯のを選択し、接続する(接続するデバイスが5GHz対応のデバイスのみ可能)

パソコンの接続を有線LAN接続をする→有線LANポートがあるパソコンの場合。無線の干渉が抑えられ速度が伝わりやすい(X12の場合は、別途クレードルが必要)

WiMAX機器を窓の周辺に配置→窓周辺の方が電波干渉の障害物がすくなくなる

Speed Wi-Fi HOME 5G L13との接続方法とモード切替について

WiMAX+5Gには、使い放題のスタンダードモードとオプション料金を払ってauのプラチナバンドを使えるようになるプラスエリアモードがあります。
※初期設定のスタンダードモードでは月間データ制限はないですが、プラスエリアモードで月間30GBを超過した場合はプラスエリアモードのみ当月末まで通信速度を送受信最大128kbpsに規制されます。

据え置きタイプのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13は上記の画像の通りに通信モードの切替が可能です。
裏側の【MODE】ボタンを長押しするとモード切替ができます。
スタンダードモードは表側のMODE欄のランプが緑色の点灯になり、プラスエリアモードになるとオレンジ色の点灯になります！

モバイルルータータイプでは、ボタンの長押しではなくディスプレイがあるのでモード切替の項目から選択して切り替えるようになっております。

プラスエリアモードはauでスマートバリューもしくはUQmobileで自宅セット割を適用中はオプション料金¥1,100が無料になります！

プラスエリアモードはauのプラチナバンドが使えるようになります。
プラスエリアモードの使い時とすると、屋内でWiMAX電波やau電波が届かない場合にauのプラチナバンドを使えば繋がる可能性が高くなります。

まとめ

WiMAXは使い放題のモバイルインターネットで人気に火が付き、外出先でパソコンを利用するビジネスマンや1人暮らしや引っ越し等で固定回線をひくのが億劫という方のニーズにも答えてきました。
登場初期よりも月額料金はたかくなりましたが、スマホへのセット割引きや解約金がかからないなどさまざまな改訂がありサービス面は非常によくなっております！

要望とすると、端末ラインナップが2機種しかないのでもう一種類モバイルタイプのを増やして欲しいです！

2025年1月30日時点でWiMAXを契約するメリットは
端末代金がお得なキャンペーンがある
新生活に向けてネット環境を早く構築したい
の2点です！悩んでいる方は是非、WiMAXを利用してみてください！