パワーアップしたAirPodsPro(第二世代)は初代AirPodsProとどこが違うのか?
AirPodsProに第2世代が登場したので第1世代とどこが違うのか簡単にまとめてみました!
AirPodsProの第1世代もっているので第2世代も気になります!
AirPodsProの第一世代と第二世代の違い
Apple社から販売されているワイヤレスイヤホンのAirPodsProシリーズに第2世代が登場したので第1世代と変わったところを少しだけご紹介いたします。
AirPodsPro | 第1世代 | 第2世代 |
---|---|---|
バッテリー稼働時間 【一回の充電】 |
最大4.5時間の再生 最大3.5時間の連続通話 |
最大6時間の再生 最大4.5時間の連続通話 |
適応型オーディオ | 非対応 | 対応 (iOS17以降) |
充電端子 | Lightning | Lightning USB-TypeC |
ワイヤレス充電 | Qi規格充電器 | Qi規格充電器 MagSafe充電器 AppleWatch充電器 |
探す機能対応 | イヤホン | イヤホン ケース |
ノイズキャンセリング
AirPodsProでは、ノイズキャンセリング機能があります。
第2世代AirPodsProのノイズキャンセリング機能は、第1世代よりはるかにパワーアップしています。
第1世代でもかなり周囲の音が聞こえないノイズキャンセリング性能だったのですが第2世代ではさらにそのうえをいっており、ほとんどの雑音が聞こえない程強化されています。
さらに第2世代では、適応型オーディオという機能も追加されています。この機能を利用できるのはiOS17以降になります。
適応型オーディオは、ノイズキャンセリング機能と外部音取り込みモードを組み合わせたもので、周囲の雑音状況によってノイズコントロールを自動的に調整してくれます。
イヤホンを長押しして外部取り込みモードとノイズキャンセリング機能を切替できますが、適応型オーディオも下記のように設定すればモード切替が容易にできるようになります。
iPhoneの設定アプリからAirPodsProを選択し【AIRPODSを長押ししたときの操作】から左右をタップ
ノイズコントロールの適応型をタップ
チェックが入ればイヤホン長押しで適応型に切替ができるようになる
探す機能がケースにも対応
第1世代のAirPodsProはイヤホン部分には探す機能がありますが、ケースには探す機能の搭載はないです。
第2世代AirPodsProにはケースにも探す機能がつきました。
これでケースを失くした場合でも、iPhoneからケースの位置を確認できるようになりました。
私は一度、AirPodsPro第1世代のケースだけ失くしたことがあったので今回の探す機能がケースにも追加されたことが地味にうれしかったです。
ケース部分にスピーカーが搭載され、失くしたときに音を出して位置を知らせてくれることも出来るようになりました。
充電端子とワイヤレス充電
充電端子は
ワイヤレス充電も対応が増えました。第1世代ではQi規格のワイヤレス充電の対応でしたが、2023年9月に発売した第2世代AirPodsProでは、Qi規格ワイヤレス充電器、MagSafe充電器、AppleWatch充電器でワイヤレス充電できるように進化しました。
iPhoneと接続する方法
iPhoneとAirPodsProをつなぐ初期設定の方法は、iPhoneの傍でAirPodsProの蓋をあけるだけでペアリングが完了します。
上に掲載しているShorts動画で設定方法を紹介しておりますのでチェックしてみてください。
AirPodsProはiPhoneなどのAppple製品との設定が非常に楽で便利な製品です。
Androidスマホでも設定の方法は異なりますがBluetooth接続が可能です。
LINE友達追加をしていただくと質問にお答えすることができ、スマコンのネットショップで利用できるクーポン券の配信を不定期にお届けいたしますので友達追加もよろしくお願いいたします!