ポイントカードをスマホアプリで管理する方法【携帯会社ポイント編】

お買い物のときにポイントカードを提示してポイントがたまる仕組みがあります。日本ではかなり定着し、皆さんもお財布に一枚以上のポイントカードが入っているのではないでしょうか?

よくあるのが、お財布にポイントカードがありすぎてどこにしまったかわからず、お会計前に用意できなくて結局ポイントカードがたまらなかったという経験はありませんか?

今回、ご紹介する方法はスマホアプリでポイントカードを提示する方法なので、お財布がポイントカードで溢れることを防ぐことができるのと、たまっているポイントを一目でわかる方法になります。

ポイントカードをスマホで管理するアプリケーション

ポイントアプリ
通信会社 ポイント名称 アプリ名称 リアルカード
docomo dポイント dポイントクラブアプリ
au ポンタポイント ポンタアプリ
SoftBank Tポイント Tポイントアプリ

dポイントの場合

【dポイントクラブアプリ】で管理ができます。

no.1AppstoreもしくはPlayストアで【dポイントクラブ】アプリを検索しダウンロード

no.2アプリのユーザー登録を行い、画面右上のカードマークをタップ

no.3画面に表示されたバーコードをお会計の際にレジへ提示

ポンタポイントの場合

【ポンタアプリ】で管理ができます。

2020年5月21日からauWALLETポイントとポンタポイントの統合が開始されました。

お会計の時にポンタアプリを提示すればポイントがたまります。

no.1AppstoreもしくはPlayストアで【ポンタポイント】アプリを検索しダウンロード

no.2アプリのユーザー登録を行い、画面中央下部のカードマークをタップ

no.3お会計の時にアプリのバーコードを提示する

auPayの場合

【auPayアプリ】で管理ができます。 auPayは基本的に提示するだけ、ポイントがたまることがありません。 auPayで支払いを行う必要があります。

no.1AppstoreもしくはPlayストアで【auPay】アプリを検索しダウンロード

no.2auIDでの認証を行い、コード支払いをタップ

no.3レジでQRコードを提示もしくはQRコードを読み取り金額を入力し支払いをする

ポンタポイントをauPay残高へのチャージ方法

auPayではたまったポイントを残高へチャージして利用することができます。

no.1【HOME】をタップし、画面中央下の【ポイント】をタップ

no.2チャージ額を入力し【チャージする】をタップ

Tポイントの場合

【Tポイントアプリ】で管理ができます。

no.1AppstoreもしくはPlayストアで【Tポイント】アプリをダウンロード

no.2Tポイントカード番号を入力し登録。画面中央下のカードマークをタップし、表示されたバーコードを提示

メリットとデメリットについて

メリット

  • クーポン機能が搭載されている
  • 財布の中がすっきりする
  • ポイントカードを持ってくるのを忘れたを防ぐことができる

デメリット

  • 電波環境や通信速度によって表示がスムーズにならないことがある
  • スマホの電池がなくなると提示できなくなる

結論

ポイントカードをアプリで管理することは節約やポイ活に対して有効的になります。また、ポイントカード忘れによるポイントつけ忘れも防止できます。

ポイントカード提示後にQRコード決済やクレジットカード決済も利用することによりポイント獲得を最大化することができます。(QRコード決済、クレジットカード決済利用に関しては、対応している店舗とブランドは異なります)

暮らしを便利にするポイントカードアプリを是非ご利用してみてください。

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