iPadでレジができる!?レジが簡単に導入できるAirレジについて

Airレジとは？

Airレジとは株式会社リクルートがサービス展開している月額料金0円で利用できるPOSレジアプリです。

Airレジを導入するにはiPadもしくはiPhoneとネット環境があれば最低限のサービスを利用することができます。

実際にお会計をする手順をご紹介いたします。

【注文入力・会計】をタップ

お会計をする商品名をタップ

【支払いを進む】をタップ

【会計する】をタップ

支払い方法では現金はもちろんキャッシュレス決済を導入していれば設定することが可能です。

AirペイやAirペイQRを別途申し込み、連携すると便利に利用することができます。

クレジットカード決済をするには？

Airレジでは、現金決済はもちろんですがAirペイ機能と連携することでクレジットカード決済を行うことができます。

Airペイとは、Airレジと同じく株式会社リクルートが展開しているキャッシュレス決済システムです。

Airレジと異なる点は、Airペイを申し込みする必要があります。

Airペイの申し込みをし、iPadもしくはiPhoneにAirペイアプリをインストールしAirレジアプリと連携を行うとさらに便利になります。

あったら便利な周辺機器

iPadもしくはiPhoneがあれば基本的なレジ機能としては利用できます。

その場合は領収書を用意し記入する必要があるのとお釣り用のレジスターが必要になります。

そこで、Airレジと連携できる周辺機器を利用することでさらに便利な機能が利用できるアイテムをご紹介いたします。

スター精密製のレジスターmPOPはAirレジなどのスマートレジとの連動性がありBluetooth接続でタブレット端末と接続を行います。

バーコードリーダー付きのmPOPとバーコードリーダー付いていないmPOPがありますがバーコードリーダー付きのモデルの方が便利でおすすめです。

バーコードがついていない商品(食品やオーダーメイド商品など)でもAirレジに商品登録を行い、バーコード自動発番機能をつかえばバーコードが割り振られます。そのバーコード番号をブラザー製のラベルプリンターのQL-800(バーコード作成ソフトが利用できる)で印刷をすることで会計が行いやすくなります。

商品を登録する方法

次にAirレジに商品情報を登録する方法をご紹介いたします。

【商品】をタップ

【商品を追加する】をタップ

商品名を入力

価格を入力

バーコード番号があれば入力もしくは自動発番をチェックし保存をタップ

バーコード自動発番の場合は発行が完了しているかチェック

商品が大量にある場合は、パソコンからAirレジのマイページから一括登録をする方法が便利です。

また、バーコードがない商品でもiPadからであればバーコードの自動発番を行うことができ、ラベルプリンター(ブラザー社製QL-800)でバーコードラベルの作成を行うことも可能です。

まとめ

AirレジはiPhoneもしくはiPadがあれば簡単に導入できるレジシステムで月額料金0円なのが魅力的です。

さらに売上管理もデジタルで行うことができるので作業効率も上がります。

Airペイはキャッシュレス決済ブランドも豊富でクレジットカードはもちろんQRコード決済では主要なPayPayやauPay、d払いも利用ができます。

周辺機器もそろえればさらに便利なレジ周りを実現することができるので新規開業をされる店舗様にはおすすめのサービスとなっております。

導入設定に関しては以下のお問い合わせから承ることも可能です。