通信障害対策としてiPhoneでサブ回線を利用する方法【eSIM編】
以前利用している携帯会社の電波障害が発生して困ってしまいました・・・。
最近はスマホが必須になってきている中で使えなくなるのは不便ですよね・・・。
今回はiPhoneでサブ回線を利用する方法をご紹介いたします!
よろしくお願いいたします!
iPhoneでサブ回線を利用する方法
大手携帯通信会社でも数年に一度は電波障害が発生しインターネット通信や通話ができないという事象が起こっています。
一般的なユーザーであれば契約している携帯会社は一社だけでしょう。
その一社の通信障害が発生してしまうと日常に支障がきたしてしまうケースが多いです。
そこで今回はiPhoneでサブ回線を利用する方法をご紹介いたします。
iPhoneにはSIMカードスロットは一つしかないのでサブ回線を利用することができないのでは?と思われるとおもいますが実は埋め込み型のSIMカード【eSIM】で利用することができます。
eSIMに対応しているiPhoneシリーズは?
eSIMはすべてのiPhoneで利用できるのではないので注意が必要となります。
eSIMに対応しているiPhoneは以下のシリーズです。【2022年8月時点】
- iPhoneXR
- iPhoneXSシリーズ
- iPhoneSE【第2・3世代】
- iPhone11シリーズ
- iPhone12シリーズ
- iPhone13シリーズ
対応しているシリーズを確認していただき、SIMロック解除されているかもチェックしてみてください。
サブ回線としておすすめの通信会社
それでは、通信障害時に利用するサブ回線としておすすめの通信会社を3つ紹介します。
今回、おすすめするのはサブ回線として維持するので通信費が安い小容量のプランといたします。
通信会社 | 回線種別 | eSIM対応 | 料金プラン |
---|---|---|---|
povo | au | ○ | 30日間3GB:¥990 |
LINEMO | ソフトバンク | ○ | 3GB:¥990 |
IIJmio | ドコモ | データプランのみ ○ |
2GB:¥440 【データ通信のみ】 |
povoは基本料金が0円で必要に応じてトッピングサービスを利用することができます。
実用性が高いのは30日間で3GB利用できるトッピングが¥990で利用できるのがおすすめです。
LINEMOは3GB¥990のプランがおすすめです。
類似サービスとしてはY!mobileよりも安く抑えることができます。
IIJmioに関しては、音声プランではeSIM対応していないのでデータ専用のプランになります。
2GBが¥440となっているので維持費が安く抑えられます。
まとめ
iPhoneのeSIMを使ったサブ回線を利用する際は、サブ回線がeSIMに対応しているのかとiPhoneのSIMロック解除がされているかの確認が必要です。
メイン回線がデータ使い放題や大容量のプランでサブ回線も同じような使い方をしたい方は自分にあった料金プランとeSIM対応しているかをチェックしてみてください!
eSIMに興味を持った方は【UQモバイルでeSIMを契約してみた】もチェックしてみてください!
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